担当制の保育により、親子関係に近い保育を心がけています。
０歳児から2歳児は、担当制の保育を行い毎日同じ保育士が生活面のお世話を行っていきます。
特定の大人が毎日食事・着脱・排泄などの生活習慣を繰り返し適切にお世話することで、愛着関係を築き安心して過ごせるようにしていきます。

クラスの活動（年齢別・異年齢別）を通じ様々な思いを友達、保育士と一緒に過ごし共感していきます。
大人から子どもへ一方的な指導ではなく子どもが自ら、見て考えて行動していけるようにサポートしていくことを心がけています。
この中で人間関係の構築の基本を身につけ友だちや保育士との親和関係を深めています。
生活に必要なこと食事や着替えも自分で準備し管理できるようにしています。
遊びを通し、成長していく子どもの未来を描きながら安心して過ごせるようにしていきます。
給食はビュッフェスタイルです。
自分で食べる量を決めたり、苦手なものは減らしてみて食べられたらおかわりをするスタイルです。成功体験、満足感が生まれ食への楽しみが増えていきます。